こぼれ落ちたピース

谷藤友彦(中小企業診断士・コンサルタント・トレーナー)のブログ別館。2,000字程度の読書記録の集まり。

中小企業診断士

辻井啓作『なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか』―商店街の組合は商店街全体のマーケティング部門になれないか?


なぜ繁栄している商店街は1%しかないのかなぜ繁栄している商店街は1%しかないのか
辻井 啓作

CCCメディアハウス 2013-11-27

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 腐っても中小企業診断士である私は、同業の診断士が書いた本に対してはどうしても厳しい目を向けてしまうという悪癖がある。本書でも、内容が矛盾している箇所を3か所見つけてしまった。

 1つ目は、著者が個別商店や企業の経営を手伝う場合には、「いかに差別化して、心理的な独占状態を作り出し、高い値段で売るか」を重視していると言うのに対し、別の箇所では商店街が物価の安定に貢献していると述べていることである。一般に、スーパーマーケットは商店街よりも安い価格で商品を販売しているというイメージが定着している。だが、スーパーマーケットにも得手不得手があって、必ずしも低価格ではない商品もある。商店街の個店はそこに目をつけて、その商品を低価格で販売する。すると、別の個店もその価格につられて値下げをする。この繰り返しによって適正な価格競争が生まれるというのである。これは、著者が言っている経営支援の方向性とは正反対である。

 2つ目は、既存の商店と新規の商店の関係である。著者は、既存の商店にはあまり期待していないようである。これまで成長できなかった商店が簡単に成長してよい店になることはまずないとはっきり断言している。著者は商店街の意義を、若者が起業しやすい場を提供できることに認めている。意欲のある若者が空き店舗などを利用して創業し、その地域でよい店になれば、その店に惹きつけられるようにして新たな創業が誘発されるというわけである。ところが、本書の最後は、新規の店舗が繁盛店になることができるのならば、既存の店舗にもできないはずがないといった言葉で締めくくられている。これは明らかに変な話である。

 以上の2つはまだ”軽微な”矛盾である。私が最大の矛盾と感じたのは、商店街振興組合とは別に、商店街活性化組織(本書では「商店街エリア活性化機構(仮称)」とされている)を立ち上げ、様々なイベントを実施して商店街への注目を高め、新たな出店を促すと述べている箇所である。私はそれほど商店街支援の経験があるわけではないのだが、商店街のイベントには相当否定的である。

 たいていの商店街では、組合の役員が、単に昔からやっているからという理由で、あるいはもっとひどいケースになると行政が補助金を出してくれるからという理由で、イベントを手弁当で実施している。こんなイベントが成功するはずがない。それでも善意ある商店はイベントに協力して、イベントの日には特別に商品を仕入れたりする。だが、このことは逆に言えば、その商店には商店街に来る人がほしいと思う商品が普段置かれていないことを暴露しているのに等しい。

 こんなイベントを専門とする部隊を立ち上げたところで、一体何になると言うのか?組合の役員がやりたがらないイベントを単にアウトソーシングしているだけではないのか?もちろん、周到に企画されたイベントであれば、商店街内の回遊性を高め、顧客に商店街の価値を認識してもらい、商店街のファンを増やすことも可能かもしれない。しかし、そういうイベントをどのように企画すればよいかについては一切論じられていない。組合との利害を断ち切るために、組合とは別組織にして、外部から専門家を引っ張ってくるべきだとしか書かれていない。

 私は常々、商店街の経営はショッピングセンターの経営を参考にできないものかと考えている。ショッピングセンターの場合、運営会社がテナントに対して経営支援を行うのが普通である。商店街の組合も、役員がイベントや会報の発行を手弁当で行うボランティアみたいな組織から、個店の経営支援を行うマーケティング部門へと脱皮できないだろうか?言うまでもないことだが、企業経営には市場調査と競合他社分析が不可欠である。しかし、商店街の個々の店舗は、日々の業務に忙しく、これらの調査を行うことが難しい。仮にできたとしても、各店舗がバラバラに調査をしていては非効率である。そこで、組合がこれらの調査を一手に引き受け、そこから得られた知見を活かして個店の経営をサポートする。

 そのためには、人員と費用が必要である。中小企業庁「平成27年度商店街実態調査報告書」によると、1商店街の平均店舗数は54.3である。また、J-Net21「商店街振興組合の会費額の相場と事業資金の調達方法を教えてください」によると、月額会費の平均は4,854円(事業協同組合・任意団体を加えた平均)である。商店街は規模も会費もバラバラなので、あまり平均値に頼るのはよくないのだが、これ以外に使える数値がないので、ひとまずこの数字を使うことにする。商店街の店舗数が約50、月額会費が約5,000円だとすると、組合の予算は月約25万円である。これではとても人を採用することができない。

 そこで、月額会費を2.5万円に引き上げる。すると、組合の予算は約125万円となり、100万円増加する。この増加分で人を2人雇用する。1人あたりの人件費は50万円となり、悪くない条件である。雇用された2人は、商店街の外部環境調査を行うと同時に、25店舗ずつを担当して個店の経営支援に回る。これでショッピングセンターに近い運営をすることができるようになる。

 無論、いきなり会費を5倍に引き上げるのが無謀なのは百も承知である。そこで、最初の数年間は値上げの代わりに補助金を使う。商店街のイベントには数百万円の、街路灯などのインフラ整備には数億円の補助金がつぎ込まれている。それらを一旦全て止めて、組合の人件費へ回す。個店には、将来的に月額会費を上げることを前提として、経営支援を受けてもらう。経営支援の効果を認めてくれる店舗が多い商店街では、補助金終了後に月額会費の値上げに成功して、ショッピングセンターのような運営が実現する。他方、経営支援の効果を認めず、月額会費の値上げにも反対する店舗が多い商店街では、継続的な人員雇用が困難となるから、その時点で元の組合体制に戻せばよい。

 組合に雇用される人材にこそ、中小企業診断士が相応しい。全国には約1.2万の商店街(中小企業庁「FAQ「小売商業対策について」」より。商業統計では、小売店、飲食店、サービス業を営む事業所が近接して30店舗以上あるものを1つの商店街と定義される)があるそうだから、かなりの雇用効果が見込める。診断士の商店街支援活動というと、イベント運営側の人手が足りないから手伝ってくれというケースが多いと聞くが、そんなアルバイトでもできそうな仕事をやるために我々は国家資格を取得しているわけではない。

鬼頭政人『東大合格者が実践している絶対飽きない勉強法』―京大・中小企業診断士に受かった私からのアドバイスは「参考書は読むな」


東大合格者が実践している 絶対飽きない勉強法東大合格者が実践している 絶対飽きない勉強法
鬼頭政人

大和書房 2017-09-22

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 《参考記事》
 鬼頭政人『開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する』
 鬼頭政人『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』

 資格通信講座「資格スクエア」を運営する株式会社サイトビジットの代表取締役社長・鬼頭政人氏の最新刊。読みながら自分の受験時代のことを思い返していた。何せもう20年近く前のことなので記憶が曖昧なのだが、私の場合は以下のようなスケジュールで勉強をしていた。

 <平日>
 16時~17時:数学
 17時~18時:英語長文
 (18時~19時:夕食)
 19時~21時:国語(古文・漢文)、化学、英語(文法・英作文)を日替わりで
 (21時~21時30分:入浴)
 21時30分~23時30分:日本史・世界史ノート作成
 23時30分~24時:日本史・世界史復習
 (24時:就寝)

 <休日・夏休み>
 9時~12時:数学
 (12時~13時:昼食)
 13時~13時30分:英語文法
 13時30分~14時30分:英語長文読解
 14時30分~15時:英作文
 15時~16時:現代文
 16時~17時:古文・漢文(1日交替)
 17時~18時:化学
 (18時~19時:夕食)
 19時~21時:日本史・世界史ノート作成
 (21時~21時30分:入浴)
 21時30分~23時30分:日本史・世界史問題集
 23時30分~24時:日本史・世界史復習
 (24時:就寝)

 私は数学と英語を得意科目にしており、重要な得点源だったため、多くの時間を割いていた。一方、(文系でありながら)国語が大の苦手であり、特に現代文はどうやったら点数が上がるのか解らなかったので、優先順位を落とした。今こうして振り返ってみると、日本史と世界史に時間をかけすぎていたと感じる。京都大学の場合、センター試験の得点は4分の1に圧縮され、また、2次試験も国語・数学・英語が150点満点であるのに対し、日本史・世界史(どちらか一方を選択)は満点が50点しかなかったから、もっと手を抜いてもよかったかもしれない。

 私は新卒入社した会社を1年ちょっとで退職し、その後中小企業診断士の勉強を始めた。会社の有給休暇を消化し始めた5月から勉強を開始し、8月上旬には1次試験を受けたので、自慢ではないが(まあ、自慢なのだが)私は1次試験の勉強を3か月ほどしかしていない。最初の1か月で通信講座のテキストを一通り読み、その後は3種類の問題集を買って、ひたすらそれを解きまくった。

 京都大学の受験勉強にも中小企業診断士の勉強にも共通して言えることは、「参考書を読むのに時間をかけてはいけない」ということである。私の勉強法を一言で言うならば、「とにかく問題集を解きまくること」、これに尽きる。時々、参考書をひたすら読み込んで、赤や青などのマーカーで重要用語を色分けすることに一生懸命になっている人がいるが、あまり意味がないと思う。参考書に重要であると書いてあっても、あるいは自分でこれは重要だと思っていても、問題として出題されないものは出題されない。逆に、参考書に重要でないと書かれていても、あるいは自分でこれは重要でないと思っても、出題される時は出題されるものである。出題頻度を知るためには、やはり実際の問題を解くしかない。

 出題頻度や出題傾向を知るためには、鬼頭氏も述べているように、過去問を解くのが一番である。当時の私にはこの視点が欠けていたため、京都大学や中小企業診断士の過去問を解いたのは試験の直前であった。ただ、受験勉強の時は、どこの誰が作ったか解らない想定問題集ではなく、様々な大学の過去問を集めて編集された問題集を使うように気をつけていた。

 一方、診断士の場合は、過去問と言えば1種類しかなく、それを選択しないということは、あくまでも想定問答集を解いているにすぎない。私は3種類の問題集をほぼ完璧に解けるまで勉強したが、いざ実際に過去問を解いてみると、財務会計や運営管理で50点ぐらいしか取れないことがざらにあって焦った記憶がある。診断士の受験生の皆さんには、是非10年分ぐらいの過去問を解くことをお勧めしたい。個人的には、同友館の『過去問完全マスター』がお勧めである。

2017年版 過去問完全マスター 1 経済学・経済政策2017年版 過去問完全マスター 1 経済学・経済政策
中小企業診断士試験研究会

同友館 2017-01-25

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 私は普通の人よりもよく本を読み、よくブログを書いていると思っている。つまり、普通の人よりもよく勉強している自信がある(それが仕事のアウトプットに結びついているかと言われると困るのだが・・・)。社会人になってからの勉強方法は色々と試行錯誤を重ねた結果、ここ1、2年ぐらいでようやくこれだと思える勉強方法にたどり着いた。私は無印良品で売っている文庫本サイズのメモ帳を重宝している。まず、本を読んだり、それに基づいてブログの記事を書いたりした時は、その内容をまとめてメモ帳に記載するようにしている。

ノート

 その際、ポイントの数は、3つ、5つ、7つのいずれかに収めるようにしている。経験的に、この数にまとめると覚えやすく、後から思い出しやすいと感じるからである。どうしてもこの数に収まらない内容は、重要度が低い、あるいは自分にとって縁がない内容だったのだと潔く諦める。

 そして、メモ帳に書いた内容を思い出すという作業を日課にしている。現在の私は、大学受験時代の30分の早風呂とは違って、1時間ぐらいゆっくりと湯船につかるようにしているため、その時間にメモ帳の内容を思い出す。また、仕事中、電車に乗って移動している間にも、この思い出し作業を行っている。そのおかげで、定期購読している『致知』、『TOPPOINT』、『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』、『一橋ビジネスレビュー』、『正論』、『世界』や、日頃読んでいる本の内容、およびそれに関連するブログの内容で、私が覚えておきたいと思っていることは、1年半分ぐらいのボリュームが頭の中に入っている。30代も後半になって記憶力も落ちてくるかと思ったが、まだまだ大丈夫そうである。

『続ける力(DHBR2017年2月号)』―人脈の作り方について


ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2017年 02 月号 [雑誌] (続ける力)ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー 2017年 02 月号 [雑誌] (続ける力)

ダイヤモンド社 2017-01-10

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 特集の「続ける力」についてはブログ本館で書くとして、ブログ別館では特集以外の論文から、人脈の作り方について書いてみたいと思う。ティツィアーナ・カッシアロ、フランチェスカ・ジーノ、マリアム・クーシャキの「考え方を変える4つの戦略 人脈づくりが好きになる方法」という論文では、①学習に焦点を絞る、②共通の関心を見つける、③自分が提供できるものを広い視野で考える(金銭、情報、コネ、技術的支援といった、有形物や職務に関連するものだけでなく、相手に対する感謝の気持ちや評価などのように、目に見えないリソースを提供する)、④より重要な目的を見出す(個人的利益のためではなく、自分が帰属する集団の利益を重視する)という4つのポイントが紹介されている。

 実を言うと私は極度の人見知りで、知らない人が大勢集まるような会合が非常に苦手である。中小企業診断士の資格を取得すると、支部や研究会の関係で、飲み会に参加する機会が格段に増える(診断士というのは、飲み会が異常に好きという特殊な人種なのかもしれない)。最近でこそ、私と同年代の30代の診断士が増えてきたものの、私が診断士の資格を取得した10年前は私も20代半ばであり、飲み会に参加すると周りは50代、60代の先生ばかりであった。そうすると、一体何を話していいのか解らずに困ったものである。

 そういうこともあって、しばらくは診断士の飲み会から遠ざかっていた。ところが、2012年に1か月半ほど入院して全ての仕事を失ってしまったので(経緯などについてはブログ本館の記事「【シリーズ】中小企業診断士を取った理由、診断士として独立した理由」を参照)、診断士の人脈作りをして、何とか仕事を紹介してもらえないかと画策した。だが、私は相変わらず人見知りのままである。そこで私が取った作戦は、懇親会に参加するたびに、懇親会の参加メンバーを見て(診断士はちょー助などを使って出欠管理をすることが多いため、事前に参加者が解る)、支部や研究会などで要職を務めている先生にあたりをつけ、その先生に質問すること、依頼することを1つだけ決める、というものであった。

 例えばある時は、「独立診断士として食べていくためにはどうすればいいですか?」とストレートに聞いてみたり(今振り返ると、結構失礼な質問をしたものだ)、ある時は「○○部(支部の中の組織)の活動に興味があるので入部させていただけませんか?」とお願いしてみたりした。ありがたいことに、年配の診断士の先生には面倒見のいい方が多かったため、私がそのようなことを尋ねると、「そういうことに興味があるなら、○○先生を紹介してあげるよ」と言ってくれた。こうして、飲み会に参加するたびに、1人、また1人と、重要な先生との人脈がつながっていった。その時の人脈が現在の仕事の重要な基盤となっている。

 最近では私の人見知りも多少は改善されてきたから、診断士の飲み会で初対面の人と名刺交換しても、「お仕事は何をされているのですか?」、「診断士を取ろうと思ったのはなぜですか?」という質問から入って話を広げていき、人脈を作る術が身についたと思う(それでもまだ初歩レベルだと思うが)。

 問題なのは、診断士以外の飲み会、懇親会に参加した場合である。診断士の飲み会の場合は、「診断士」という共通項があるから、会話の突破口も開きやすい。ところが、例えば外部のセミナーに参加した後の参加者同士の懇親会のように、事前に参加者の属性が解らず、単に「同じセミナーに参加した」ということ以外に共通項がないケースでは、未だにどうやって人脈を広げていけばいいのか解らない。いい加減、私も大人にならなければ。

谷藤友彦(やとうともひこ)プロフィール


 京都大学法学部卒業。大学時代には能楽サークル(金剛流)に所属(左写真)。金剛流は、能楽流派の中で唯一京都に拠点を置く。大学卒業後、株式会社アビームシステムエンジニアリング(現アビームコンサルティング株式会社)に入社。プログラマ、システムエンジニアとしてノンバンクの基幹業務システムの設計・開発プロジェクトに参画。

 2006年3月よりコンサルティング&教育研修事業のベンチャー企業にて、コンサルティング業務および研修開発に従事。エネルギー業、商社における新規事業、海外事業の戦略立案支援、製造業における業務改革(BPR)、情報通信業におけるコンサルティング営業育成制度策定・導入などに携わる。開発した研修は、ITコンサルタント育成研修、コンサルティング営業研修、部下マネジメント研修、経営知識研修など。同時に、自社のマーケティング業務も兼務し、人事担当者向けセミナーの企画、展示会への出展、新サービス開発なども行う。

 2011年7月に個人事務所「オフィス・エボルバー」を開業。2013年1月より屋号を「シャイン経営研究所」に変更。主に中小企業向けに経営コンサルティング(事業戦略/計画立案、営業力強化、人材育成・評価、組織風土調査など)や研修・セミナー・講演を提供中。2007年8月より中小企業診断士。一般社団法人東京都中小企業診断士協会・城北支部所属。Mr.Childrenと阪神タイガース大好き。水曜どうでしょう藩士。たまにROM専なんJ民。

<主な実績>
《定量的な実績》
 ※レビューしたSIerの営業担当者の提案書=延べ約400人分(前職時代を含む)。
 ※審査した中小企業の事業計画書=延べ約190社分。
 ※中小企業向け補助金事業事務局で支援した中小企業=延べ約200社。
 ※14年間で書いたブログ記事=約2,300本、約450万字。


【1.従事したコンサルティング・研修開発案件など】
 パートナー営業(代理店営業)担当者の人材要件・育成体系整備(情報通信業)
 営業部門向け社内資格制度導入支援(情報通信業)
 新規事業フィージビリティスタディ(情報通信業)
 商店街HPリニューアル支援(広域型商店街)
 営業人材の人事考課支援(情報通信業)
 海外不動産価格調査(ビルメンテナンス業)
 海外企業信用調査支援(コンサルティング業)
 企業総合診断(戦略・財務・マーケティング・人事・新規事業開発)(宝飾品製造・販売業)
 社員意識調査(自動車部品製造業)
 販売代理店販売員インセンティブ体系設計(医療機器製造業)
 中国子会社社員意識調査(自動車部品製造業)
 簡易経営診断(マーケティング・販促)(道の駅、小売業・米穀協同組合、ショッピングセンター)
 海外子会社(中国・インド)簡易監査(自動車部品製造業)
 営業開拓支援(アジア各国経済情報調査、海外子会社内部監査システム販売、パートナーコンサルタント開拓など)(コンサルティング業)
 進め!若手商人育成事業(商店街支援)(東京都中小企業振興公社)
 官公庁案件(キャリアカウンセリングの全国展開に関する案件)入札支援(人材派遣業)

 コンサルティング営業研修の開発・運営(情報通信業)
 ビジネスモデル変革研修上級編の開発・運営(情報通信業)
 営業担当者向け提案営業研修開発(自動車販売業)
 独立中小企業診断士向けトレーニングプログラム企画・運営(⇒現「城北プロコン塾」)
 認定支援機関向け海外展開支援研修開発(⇒現在、中小機構のHP上で、研修の一部をe-Learningとして視聴可能)

 中小製造業経営実態調査 事務局担当・調査結果分析(自治体)
 創業支援事業 事務局担当(自治体)
 キャリアカウンセリングの普及・定着に関する事業 事務局担当(厚生労働省)

 中小企業向け補助金事業 書面審査員
 中小企業向け補助金事業 事務局担当
 にぎわい補助金申請支援(商店街)
 高齢者職域開拓モデル事業助成金申請支援(医療機器製造業)
 創業補助金申請支援(サービス業)
 ものづくり補助金申請支援(工作機械部品メーカー、ベビー用品メーカー、医療機器製造業、情報通信業2社)

【2.講演・セミナー・研修】
 「創業補助金の活用方法」(創業・起業希望者向け)
 「エニアグラムを活用した自己・他者分析」(中小企業診断士向け)
 「スタートでつまずかないための人事・労務管理」(創業・起業希望者向け)
 「コンサルタントが知っておくべきパワーポイントのDos and Don’ts」(中小企業診断士向け)
 「平成25年度補正『創業補助金(創業促進補助金)』について」(創業・起業希望者向け)
 「独立診断士の一日」(中小企業診断士向け)
 「ものづくり補助金における中小企業診断士の役割」(弁理士向け)
 「ASEANの魅力とリスク」(認定支援機関向け)
 「渋沢栄一 『論語』に学ぶ人物観察法」(中小企業診断士向け)
 「ものづくり補助金の仕組みと実態、独立診断士としての心構え」(中小企業診断士向け)
 「海外拠点赴任予定者・海外事業管理者向け研修」(「異文化コミュニケーション」を担当)(自動車部品会館主催)
 「補助金セミナー ~補助金に関する基礎知識と運用の実際~」(エスコグラフィックス株式会社主催)
 「中国のビジネスリスクを踏まえた『中国情報漏洩とその監査・対策』」(「情報セキュリティの基礎」を担当)」(自動車部品会館主催)
 「ざっくりわかる事業計画作成のポイント」(税理士向け)
 「市場戦略・マーケティング」(城北プロコン塾)
 「各国のビジネスリスクを踏まえた 成功する海外子会社の経営管理(「異文化コミュニケーション」、「ASEANビジネス環境概観」を担当)」(一般社団法人企業研究会主催自動車部品会館主催
 「BPR(Business Process Re-engineering:業務プロセス改革)を活用した企業変革の手法」(中小企業診断士向け)
 「資格スクエア(株式会社サイトビジット運営)」講師(経営学検定初級・中級、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、ビジネス実務法務検定3級・2級、中小企業診断士〔企業経営理論、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策、2次試験対策〕)

【3.執筆】
 共著『市場開拓、開発テーマ発掘のためのマーケティングの具体的手法と経験事例集 『隠れたニーズ』を見つけ出し、『売れる仕組み』を作るには』(技術情報協会、2013年7月)
 高原彦二郎、谷藤友彦、茂木君之『中小企業のための海外進出リスクマネジメント』(りそな総合研究所、2015年3月)
 神谷俊彦、滝沢悟、茂木君之、谷藤友彦『図解でわかる品質管理 いちばん最初に読む本』(アニモ出版、2015年10月)

【4.城北支部内での役職】
 執行委員(2014年5月~2018年9月)
 青年部長(2016年5月~2018年9月)
 特定非営利活動法人NPOビジネスサポート 監事(2016年6月~2018年6月)

<これまでの職歴詳細>
Ⅰ.株式会社アビームシステムエンジニアリング
 (システムエンジニア・2004年4月~2005年6月)
 アビームコンサルティング株式会社の100%子会社で、基幹システムの設計・開発・運用を行っていた会社(2007年4月にアビームと経営統合)。在籍中は、ノンバンク系の基幹システム再構築プロジェクトに従事。使用言語はPLSQL、Visual Basic6.0(古い・・・)。1年で4回のカットオーバー(1次、1.2次、1.5次、2次)という貴重な(?)経験をする。

(中小企業診断士の勉強をしていました)
 (2005年7月~2006年2月)
 アビームシステムエンジニアリングを退職した後、中小企業診断士の資格取得を目指して勉強。2005年12月に2次試験に合格。その後転職活動をしたので、8ヶ月ほどブランクあり。

Ⅱ.ベンチャー系コンサルティング会社
 (コンサルタント・2006年3月~2011年6月)
【1.従事したコンサルティングプロジェクト】
 業務改革(BPR)(製造業)
 新規事業戦略立案(エネルギー業、商社)
 販売チャネル強化(情報通信業)
 営業人材の育成・評価制度策定(情報通信業)
 営業人材の人事考課支援(情報通信業)

【2.開発した研修】
 ITコンサルタント育成研修
 コンサルティングプロジェクト疑似体験研修
 コンサルティング営業研修(★)
 提案書レビュー研修(管理職向け)(★)
 経営基礎知識(戦略、マーケティング、財務会計)研修
 ビジネスモデル変革研修(★)
 BSC(バランス・スコア・カード)研修(★)
 KPI(重要業績評価指標)マネジメント研修(★)
 部下マネジメント研修(★)
 プレゼンテーション研修
 ロジカルシンキング研修
 (研修に付随するサービスとして)アクションプランの進捗度合いをモニタリングするITツール
 (★はサブ講師として研修の運営にも参画)

【3.開発した診断】
 ビジネスパーソン自立度診断
 部下マネジメント力診断
 コンサルティングマインド診断
 ダイバーシティマネジメント推進度診断

【4.マーケティング業務】
 会社HPの企画・運用
 メールマガジンの編集・発行
 人事担当者向け自社セミナー企画・集客
 人事担当者向け展示会企画・運営
お問い合わせ
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プロフィール
谷藤友彦(やとうともひこ)

谷藤友彦

 東京から実家のある岐阜市にUターンした中小企業診断士(コンサルタント・トレーナー)。双極性障害Ⅱ型を公表しながら仕事をしているのは、「双極性障害(精神障害)の人=仕事ができない、そのくせ扱いが難しい」という世間の印象を覆したいため。

 中長期的な研究分野は、
 ①日本の精神、歴史、伝統、文化に根差した戦略論を構築すること。
 ②高齢社会における新しいマネジメント(特に人材マネジメント)のあり方を確立すること。
 ③20世紀の日本企業の経営に大きな影響を与えたピーター・ドラッカーの著書を、21世紀という新しい時代の文脈の中で再解釈すること。
 ④日本人の精神の養分となっている中国古典を読み解き、21世紀の日本人が生きるための指針を導くこと。
 ⑤激動の多元的な国際社会の中で、日本のあるべき政治的ポジショニングを模索すること。

 好きなもの=Mr.Childrenサザンオールスターズoasis阪神タイガース水曜どうでしょう、数学(30歳を過ぎてから数学ⅢCをやり出した)。

 現ブログ「free to write WHATEVER I like」からはこぼれ落ちてしまった、2,000字程度の短めの書評を中心としたブログ(※なお、本ブログはHUNTER×HUNTERとは一切関係ありません)。

◆旧ブログ◆
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